今日の一言
おはようございます。2月2日、木曜日です。
1998年のこの日、郵便番号が5桁から7桁に変わりました。最初は3桁だった郵便番号が5桁になり、そして7桁になりました。どんどん数字が増えていく事で世の中が拡大していく感じがしたものです。
秋田の郵便番号は『010』ですが、これがスタートした場所かと思いきやどうやら違うようです。荷物の多い東京に100を当て、そこから関東をグルっと回って京都が600。西へ西へと進み那覇が900。そこから北陸に行って山形が『990』となり、秋田は『1010』となります。
その頭の1を省略した『010』なんだそうです。そして北海道は全て0から始まる郵便番号になっています。市外局番は北から順番に割り当てられていますが、郵便番号はそうじゃないみたいですね。
普段気にもならないどーでも良いことでも、疑問を持ち、そして解決するとスッキリしますよね。この『疑問』を様々なところに持ってみると結構楽しかったりします。何故ならば知らないことだらけだからです。
仕事にも疑問点がありませんか。何故こんなやり方をしているのか、どうしてこっちを先にやるのか、など気にしてみましょう。
スシロー、保護者に謝罪受けるも被害届提出
ご本人が保護者に連れられて謝罪に来たそうですが、スシロー側は「厳正に対処する」姿勢を崩さずに被害届を提出したそうです。同じく一社会人としてこの行動には賛同したいと思います。加害者の少年には、頭を下げたら何でも許されるのではない、という勉強をして頂いて次に生かして欲しいなと思います。
人生日々是勉強なり、です。我々も常にその姿勢で仕事に臨みましょう。
「今日は何の日」麩の日
語呂合わせの「ふ(2)」から
麩といえば京都。特に「生麩(なまふ)」は絶品ですね。京都の方なら県外の方に接待で麩を御馳走すれば、まず喜んでもらえること間違いなしです。私もその柔らかさと絶品さに舌鼓を打ちました。
しかし私たちにしてみれば麩というのは、普段の姿は乾燥していて味噌汁に入っているもの、というイメージですね。人によっては「硬く乾燥している」または「歯応えも無くふにゃふにゃ」など様々でしょう。
人によって様々なモノを「固定概念」で縛ると、時として非常に邪魔をします。ありとあらゆる角度から見て考えてから、そのイメージを壊していくことも大事です。そうする事でいろいろな発見があるはずです。これは仕事だけではなく人生においても言える事です。
せっかくですので、作業をしながらいろいろな着眼点から考えつつ、業務にあたってみましょう。