今日の一言
おはようございます。1月30日、火曜日です。
1879年のこの日、サントリー(現:サントリーHD株式会社)の創業者、鳥井信治郎が誕生しました。
子どもの頃に薬を扱う商店に丁稚奉公に出た際に、取り扱われいた洋酒に関する知識を得て、鳥井商店を立ち上げ今に至ります。
この鳥井信治郎、失敗を恐れることなく挑戦することを大切にしていた方でした。
「やってみなはれ」という鳥井の言葉を、サントリーは今も創業精神としています。
我々も挑戦する事に恐れを抱かぬよう、邁進していきたいものですね。今日も一歩踏み出す勇気を胸に、全力でぶつかっていきましょう。
府省庁管理職、女性が10.3%で過去最高
昨年10月時点で、府省庁の女性管理職が10.3%で過去最高だったと内閣人事局が発表しました。女性管理職が多い方が良い、と決めつけるのは優秀な人を押さえつけてしまいますのでどうかと思いますが、ただ結果としては女性がもっと社会進出していける世の中であって欲しいですよね。
風通しが良い会社、と言いますが、それは女性管理職の方が良い気がしますね。大体が料亭でコソコソしゃべってるのは男ですからね。そして意見が通り、上がやっている仕事が分かりやすい会社は、後輩が育ちますよね。
我々の会社もそうでありたいものです。男性だろうと女性だろうと、優秀な者が我が社を大きくしていって下さいね。ガンガン上って来るのを待ってます。それでは今日も頑張りましょう。
「今日は何の日」3分間電話の日
1970年の今日から、市内通話3分10円が始まったことに由来
3分経つと10円が「カシャン」と音を立てて落ちていく公衆電話、懐かしいですね。公衆電話しかないからこそ、すれ違いが生じてしまう、ドラマが劇的だった時代の象徴物でもあります。
昔はあまり長電話出来ない中で、要点をまとめて全てを伝えなければならなかった昔の方が、表現力や理解力が高かったのかもしれませんね。
今は通話もメールもすぐに出来る、まさに通信手段の塊である携帯電話がすぐそばにあります。便利な半面、人間がこの携帯電話に振り回されているようにも感じますね。あくまで人間が使いこなすべきツールでなくてはならないのにも関わらず、です。
だらだらと長電話や長メールせずに、余計な動画なども見ず、要点を伝えつつも簡素にならず楽しくコミュニケーションをとるような使い方をして、無駄に使っていた時間を節約してみましょう。
その空いた時間で何冊本が読めることか。そういう細かい部分が積もり積もって差がついていきます。何事も集中的にやっていきましょう。