安全・安心・信頼で物流の未来を支えるワールドライン株式会社

おはようございます。12月10日、金曜日です。今日で345日目を迎えました。

　1968年のこの日、東京都府中市で「三億円事件」が発生しました。1975年に公訴時効が成立し、今だ未解決事件として名高い事件です。

約3億円を積んだ現金輸送車が襲われ、誰一人傷つけることなく華麗に盗んだこと、うじゃうじゃと遺留品を残しているにも関らず、未だに未解決であることから様々な書籍が出ております。当事の3億円というと現在の価値に直すと約10億円だといいますから、とんでもない窃盗事件です。

　言うまでもありませんが、人のモノを盗むのは人として最低の所業です。欲しいモノは正当な方法で、自らの手で、実力で取りに行くしかありません。

そのためには毎日の努力が必要になります。労せずして欲しいモノが手に入ることなど、宝くじ以外に存在しません。ただし、努力をしたからといって、必ず欲しいモノが手に入るとも限りません。世の中そういうもんです。

だからといって、手を抜くのもまた違います。結果として欲しいモノが手に入る、というのが本来の姿かもしれません。結果よりもプロセスを大切に頑張りましょう。

　さすがにもう手足が冷えるほど寒くなりましたね。インフルエンザも流行中ですので、防寒対策やマスク対策をおこたらぬようにしましょう。

鹿児島のトカラ列島で震度5強

4日から小さいのがずっと続いていましたが、一昨日夜に震度4、そして昨日震度5強の地震がついに発生しましたね。まだまだ警戒しておかねばならないようです。しかし、いつ私達の身に降りかかるか分かったものではありません。みなさん避難持ち出し袋などの用意は出来ていますか？何事も準備は大切ですよ。明日の準備も終えてこそ今日の仕事は完了です。きっちりとやっておきましょう。

第一生命でまた不正な金銭取得疑い

元女性営業マンが高齢の顧客から約3800万円を不正に取得した疑いがある、と第一生命が発表しました。2018年から今年の8月にかけて解約金などを不正に引き出し、遊興費などにあてていたようですね。昨年19億円の不正取得が発覚して大問題になったのですが、それを尻目にまだやっていたということになります。こういう事件を見る度に仕事への、人としての誇りはないのかなと疑問に思います。こういう人たちには「いくらお金があっても、地位が高くなっても、心に誇りのない人間はつまらない人」。瀬戸内寂聴さんの言葉を捧げます。さあ我々は誇りを持って頑張りましょう。

誇り高き人物を目指せ

例えば、人が見たら笑うような仕事をしていたとします。でも自分はその仕事に誇りを持っているのならば、それで良いだけのことです。今自分がそこに立っているのは自ら選んだ結果であり場所です。ならばそこでプライドを持って仕事をするべきです。

「今日は何の日」

ノーベル賞授賞式

アルフレッド・ノーベルの忌日にちなむ

ノーベル賞に決め手となる功績から最短で受賞したのが、半年で受賞した前アメリカ大統領のバラク・オバマ氏。どんなに短い期間でも、見ている人はちゃんと見てくれているのですね。
そして最長は脅威の55年後というもがあります。栄光のためだけに頑張るのではなく、自分が思う理想のために頑張っていれば、結果良い方向へと向かうものです。自分のやっている事、やってきた事に対して自信を持っていましょう。