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今日の一言

おはようございます。3月23日、水曜日です。

1775年のこの日、アメリカ独立戦争の最中、パトリック・ヘンリーが演説中に”As for me, give me liberty or give me death!”、日本語で「自由を与えよ。然らずんば死を与えよ」と有名なフレーズを言った日です。
イギリスに重課税をかけられ、「独立させろ、出来ないのならば死んだ方がマシだ」という意味で言った言葉ですね。
こんな時代に生きた人々は本当に『命懸け』で過ごしてきました。時代の渦の中に巻き込まれたり、更にはちょっと病気をしただけで生死に関わってしまったりと、命の大切さ、使い道、を本気で考えていたと思います。
日本は平和で、現代では病気も治せますし、それほど命の心配をせずとも生きていけます。仕事にも言えますが、それなりにやっていれば給料が入りそれなりの生活も送れます。しかし人生の中で一度くらい『必死』にやってみるのも良いものです。『必ず死ぬ』と書いて『必死』ですが、少々のことくらいで人間は死なないように出来ていますから大丈夫ですよ。
さて、すっかり春の陽気になりましたね。良い季節になりましたので『必死』で頑張ってみましょう。

東京・東北電力、電力ひっ迫警報

昨日中の停電の恐れあり、という事で電力ひっ迫警報が出されていましたが、何とか回避されましたね。しかしまだ警報については継続しているようです。ニュース番組も照明を少し落として放送していましたね。これはその他電力会社管内でも他人事ではないですね。
コンセントに差せば当たり前のように電気が来る、そんな生活をしていますので改めて有難みが分かりますね。会社も電気が来てくれなければ仕事になりませんので、早く解消される事を望むばかりです。
今日はこれを機に、少しコスト削減に目を向けてみましょう。

1ドル120円台に、約6年ぶりの円安

また円安が進んでついに一時、1ドル120円台になりましたね。円安の影響もあるのか、スターバックスも4月13日より最大55円の値上げに踏み切るようですね。
最近値上げ話ばかりですが、この円安とウクライナ情勢を受けて、また色々なものが値上げになりそうですね。
せっかく新型コロナも収束し出したところですが、まだまだ息苦しい日々となりそうです。気持ちを上げていきましょう。

「今日は何の日」世界気象デー

1950年の今日、世界気象機関(WMO)発足

もし天気予報がなかったら明日が晴れか曇りか雨かなんてサッパリ分からないのですから、これほどありがたい事はありません。
天気予報によって明日の行動を決めたり、予定を立てることが可能となり、とても便利になりました。しかし日本では「あてにならないもの」の1つとして悪く言われたりしますね。しかしよくよく考えますとそんな事はなく、ほぼほぼ当たっていると言えるでしょう。
ただ、晴れの予報だったのに雨が降ると『あてにならない』とマイナスに考えてしまうのでしょう。とらえ方ひとつで毒にも薬にもなる典型例と言えるかもしれません。
世の中には同様のものがたくさんありますね。自分の都合に合わせて良し悪しを決めがちですが、そうではなく何でも前向きに考えてみましょう。
雨が降ったら「良かったね農家さん」くらいに思っておけばOKです。

明日は明日の風が吹く

どんなに今日ひどい1日だったとしても、明日にはまた別の1日が自動的に始まります。その時気持ちを引きずってしまっていたら昨日と同じ1日を過ごすはめになります。明日は明日の風が吹くのです。きっと良い日になる、と前向きに考えましょう

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