安全・安心・信頼で物流の未来を支えるワールドライン株式会社

おはようございます。1月6日、金曜日です。

1412年のこの日、フランスの英雄で聖女、ジャンヌ・ダルクがこの世に誕生しました。ジャンヌ・ダルクとは言わずと知れた、フランスの国民的ヒロインにして、19歳で生涯を終えるまで、数々の伝説を生んだ女性軍人としても有名ですね。
「私以外にこの国を救える者はありません」
と言い放ったと言われています。これくらい自信を持っている人が一体何人いるでしょうか。
私しかこの会社を救える者はいない、と言える方はおりますでしょうか。
自信過剰はいけませんが、自信を持っていることは大切なことです。俺が会社を救ってやる！くらいの気合でよろしくお願いします。

国内の新車販売台数、前年比5.6％減

昨年に続き、また新車の販売台数が前年比減少5.6％減少の約420万台だったことが日本自動車販売協会連合会などの集計で分かりました。この台数は昭和52年以来の数値だそうです。
新車が売れないのはコロナのせいもあるでしょうが、少子高齢化も原因であるのならばちょっと怖い数値ではありますね。日本経済を支えてきた業種だけに頑張って欲しいところです。しかしこれにとって代わって台頭してくるものがやるのかもしれません。
我々は今までの常識が常識ではない時代の真っ只中にいます。知識や行動力、そして判断力をもってこの変革期とも呼べる時代を乗り切っていきましょう。

「今日は何の日」消防庁出初式

仕事始めの行事。新年の季語ともなっている

今日は消防庁の出初式で、新年の季語でもあります。火事の際には命を懸けて炎の中に飛び込んでいく消防士。しかし実際にやるのと見ているのとでは、かなりの隔たりがあります。「あの消防服着てるから大丈夫なんじゃないの」と思っている人が多い事でしょう。
実は火の恐ろしさだけではなく、有毒ガスや建屋崩壊の恐れなど、さまざまな恐怖が待ち受けています。ましてや命懸けなど、そうそう出来るものではありません。みんな「すごいなー」と思うことでしょう。
しかし、今あなたが『軽々とやってのけている仕事』は消防士には出来ません。それはあなたがその仕事のプロだからです。それぞれが努力を重ねた結果、みんなに「すごいなー」と思ってもらえるのです。みなさんも自信と誇りを持って業務に当たりましょう。