今日の一言
おはようございます。4月6日、木曜日です。
本日(土日の場合は次週月曜日)は、本来ならば公立の小中高の始業式ですね。なんだか懐かしい響きです。教科書もノートもキレイな新品をカバンに詰めて、校門をくぐっていた頃の気持ちは忘れていませんか。
昔を振り返っていてはダメだとは思いますが、たまには懐古して新鮮な気持ちを思い出すのも大事なことです。その代表的なものが
『初心忘るべからず』
というやつです。そして『初心』というものは日々の生活の中で思い出すことはまずありません。自発的に意識して比べていかねばなりません。今日はそんな気持ちを思い出してみてはいかがでしょうか。
仕事もプライベートも『新鮮な気持ち』がとっても大切です。川の水も同じ所に淀んだままだと腐敗します。窓を開けて空気を入れ替えるかのごとく、自らの心に風を通しながら、新たな気持ちで頑張りましょう。
水深8336mで泳ぐ魚を撮影、ギネス記録認定
東海海洋大学や西オーストラリア大学の研究グループが、スネイルフィッシュという名の魚が水深8336mのものすごい深海で泳いでいる姿の撮影に成功、ギネス世界記録認定となったそうです。これまではマリアナ海溝8178mで泳ぐ魚が確認されたのが最深だったみたいですね。
そもそも魚は水深8400mより深い所では生息出来ないとされているようですよ。8336mに生息していたことが確認されたのは、研究者にすれば超ワクワクする話しなんでしょうね。
我々も新たな事に挑戦してワクワクする毎日を送りたいですね。毎日従事するからこそ、決められた労働時間だからこそ楽しくやりましょう。
「今日は何の日」城の日
語呂合わせの「し(4)ろ(6)」から。1974年に制定
権力の象徴として建てられた城。あの上から城主に見下ろされ、自由に生きることもままならない時代から考えると、今はなんて幸せなんでしょうか。職業選択も自由であるし、身分制度も当然ながらありません。
ですので、本来ならば我々はとっても幸せな環境にいるはずなのです。しかし、自分のおかれた状況にブツブツ文句を言いながら仕事をしている人が世の中にはそこそこいるようです。自由に生きているはずの時代ですから、江戸時代の人間に「なぜあいつはブツブツ文句言ってるのか」と不思議に思われてしまいます。
現在の会社も自分の意思で入ってきた会社です。そして最初は決意した事もたくさんあったはずです。さすがに文句を言いながら仕事をしている人はいないと思いますが、改善点などがあれば、どんどん意見していきましょう。そしてしっかりと責任を果たしていきましょう。