今日の一言
おはようございます。12月11日、水曜日です。
1957年のこの日、現在も財布に入っているだろうと思います、百円硬貨が発行されました。今も現役の硬貨ですね。
この百円という小さな価格と、ワンコインという手軽さで、ついつい使ってしまうという経験はみなさんにもあることだと思われます。この感覚を利用した最たるビジネスが100円均一ショップでしょう。
みなさんの部屋や身の回りにも、使わないのに存在している100円均一商品がありませんか。ついつい買ってしまったが捨てるには忍びない、というものでしょう。
百円というお金は、小さくともお金はお金です。「一円を笑う者は一円に泣く」と申します。まあいっか、と使うのではなく、よく考えて使用せねばなりません。いわゆる”モッタイナイ”という日本文化の代表格です。
度が過ぎますとケチ呼ばわりされますが、それでも無頓着よりは遥かに良いです。今日もモッタイナイ精神を忘れないようにしましょう。
12月もはや10日が過ぎ、中旬に入りました。年末まであと今日を入れますと21日です。年末の休みを考えますと、仕事も残りわずかです。気合いで今年最後の月を走りきりましょう。
JAL機長2人、また搭乗前にアルコール検出
日本航空国際線の機長である二人からアルコールが検出され、出発が約3時間も遅れたことが発覚しました。これで一体何度目なんでしょうね。
パイロットってもっと自分に厳しい方ばかりなのかと思ってましたが、大したことはないみたいですね。我々の方がよっぽど仕事に対して真剣ですよね。
さて今日も優秀な我々の本気の仕事、見せてやりましょう。
「今日は何の日」百円玉記念日
1957年の今日、板垣退助の紙幣だった百円が硬貨として初めて発行。
現代に生きる我々からすると、百円『紙幣』というのは非常に邪魔ですね。やはり硬貨というのは便利なのだな、と改めて思わされます。
ところで百円玉の『玉』って何よ?と考えたことはありませんか。玉には『宝石』という意味もあり、そこから来ているのではないかと思われます。
その他にも『玉手箱』や『玉の様な赤子』といった使われ方もされますので、『宝物・大切なもの』に玉を付けるのでしょう。
みなさんにとって『玉』はどんなものでしょうか。家族、子ども、親、たくさんあると思いますが、その中に『会社』も入れて頂けたら幸いです。
『玉』のために今日も頑張りましょう。