" alt="BLOG"> 今日の一言
おはようございます。1月17日、金曜日です。
本日はご存じ、1995年に発生しました「阪神・淡路大震災」の日です。横倒しになった阪神高速道路が脳裏に鮮明に焼きついています。
早朝の5時46分52秒に発生しましたので、コンロやストーブに火が着いていたことが災いし、一面で燃え上がる長田区の映像が今も頭に残っている方も多いでしょう。
「防災意識を持って」と言われ続けておりますが、はたして何人のお宅に「非常用持ち出し袋」や「災害用水」などが用意されているでしょうか。
「トイレ水の不足や不備」、「お風呂に入れないなどの不快感」、「枕が違って眠れない、などの不眠」、などを抱えたままで仕事は出来ません。
そうしたことから考えても、いつ何が起きても大丈夫なように「準備しておく」ということが重要です。
「またそのうちに」仕事が出来ない人が一番言いそうなセリフです。この日をきっかけに、ちょっと色々と揃えてみましょう。
そして仕事でも何にでも『準備をしておく』事がとても大切である事を知っておきましょう。
南海トラフ巨大地震、30年以内の発生確率『80％程度』へ
みなさんもご存じ、南海トラフ巨大地震ですが、今までは『70％から80％』でしたが、この度『80％程度』に引き上げとなりました。
いよいよ来るXデーに向けて準備をしておいた方が良さそうですね。
準備が全てを決める、と言っても過言ではないくらいに『準備』に時間をかけておくべきです。ちなみに今日の準備は万全でしょうか。
OK、では対義語である『片付け』を実行していきましょう。今日の業務を片付けてまいりましょう。
「今日は何の日」おむすびの日
阪神・淡路大震災でボランティアが炊き出しで被災者を助けたことから
被災者はお腹が空きますから、ボランティアの炊き出しなどの善意に助けられたことでしょう。
我々のように普通に生活している者にとって、冷えたおむすびが食卓に並んだら驚きを隠せませんが、こういうときのおむすぎは格別です。
困った時は何でも良いからまず、その場を脱するための対策が必要です。
その場しのぎではなく、普段からいざという時の為の準備をしておくことが大切ですので、心構えから変えてみましょう。